2019年10月5日土曜日

2019:10:5 CS 第1戦 対 阪神 ハマスタ

12球団最後のCS本拠地開催チーム、横浜。

結局から言うと世紀の大逆転負け。
1回、筒香の3ランホームランを含む5連打で波に乗り先発の石田健大が抑える。
ベンチ待機の今永に代わり3:1で迎えた5回裏、再び筒香タイムリーで5:1とし、柴田のタイムリーで7:1
これで試合は決まったはずだったが.......

7回のマウンドにはバリオス。
?  となるも6点差だからな.....アッと言うまに1失点。
ここでエスコバー登場も調子悪いみたいだった、結果3点を追加され7:5
7回裏ベイスターズのラッキー7の攻撃も0点だが点差は2点。
ヤスアキまで残り1回を抑えれば繋げる。
だが、マウンドにいるのはエスコバーって回跨ぎかよ??
レギュラーシーズンなら確実に交代させてるのに。
そしてエスコバー被弾、国吉で逆転され終了。

コレ、ネットでも荒れてるわ。
まず、健大がピンチの時に三浦番長がマウンドへ喝入れに行った。
ところがラミレスは審判に投手交代を告げた。
しかし、三浦はベンチに戻っていたため(グラウンドから出た)投手を代える場合、最低でも健大が1球投げないと交代出来ないルール。
これを考えると三浦は喝入れ、ラミレスは交代。
ベンチでのコミュニケーションが無いと言うこと。

そしてS子の回跨ぎ。
ラミレス監督よ、貴方はいつもバタバタ慌てて動くのに肝心なところで何故動かない?
S子打席に立たせて観客も「え?」だったろう。
結局、このゲームは監督采配で負けた分かりやすい負け。
だから、ラミレス擁護派以外の中立派も批判する。

まぁ、これでラミレス監督も来季は無いだろう。
ファンとしてチームの負けを喜ぶなんて事は最低だが、今日のゲームは私の中で心の葛藤が......


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