2019年9月29日日曜日

北方悠城 選手 応援してるよ

今日はイップスについて。
実は私もイップスに悩まされた過去がある。
振るという動作がなんていうか押すようなイメージになる。
緊張して固くなると言うものの延長上にあるようなイメージ、それが常態化するんだよね。
で、振ると言う簡単な動作が出来なくなって行く。
不思議なのは、ある日突然治った(笑)

投げること送球、投球だけじゃなくイップスって色々あると思います。

今思うと私に限れば神経質ではないがプレッシャーから来たのかな?

北方選手、頑張って欲しいね。(森大輔選手は残念だったが...)

横浜からソフトバンクへ行き、3軍だったかな?
入来コーチとマンツーマンで2〜3メートル先のネットにボールを投げ込む。
結局ソフトバンクでも改善されなかったが未だプレイを続けるのは野球選手として何も出来ず終わることに抗う気持ちが強いからだと思う。
頑張れ!北方!





2019年9月28日土曜日

ペナント終了 ハマスタ最終戦 2019:9:28

今シーズンのセントラルリーグ2位はDeNAで確定。
今日がペナントレースの最終戦であり場所はハマスタ。
大差で負けたが今永が失点しながら奪三振で1位のドスコイに5個の差をつけた。
巨人のゲームは先発山口で、これからヤクルトと行うが結果は分からない。

シーズンは終わったがCSと言う便利(笑)なシステムのおかげで今年初めてハマスタで3位チームを迎え討つ。
だけど、その3位が確定してない。
現在3位の広島はシーズン終了だが4位阪神が今日のハマスタで勝ち、残り2試合を甲子園で中日と戦い全て勝つと阪神が3位となる。

今日は勝ちたかった。
横浜ファンなら知ってのとおり阪神には毎年負け越し、ハマスタでの対戦になると勝率が3割切るくらい分が悪い。
中日さん、甲子園で何とか1勝してくださいね。

まぁ、今年の総括は後ほど。
シーズン終了と言う事で南場オーナーがラミレス監督に労いの言葉をかけたが取材では続投の言葉は出ず。
私は賛成。


少し前に打率、防御率等、セの6球団の順位が出ており横浜は概ね5、6位と数字が悪く順位は2位と言うことでラミレス監督を名監督と褒める記事が出ていた。
経済誌の記事だったが、結果が出てれば評価も上がる。
別に経済だけじゃなく全てにおいて結果、成績は良いに決まってる。
ただ、プロ野球の場合は?
もちろんラミレス監督は球団史に残る名監督と呼ばれるはず。
今季は22年ぶりの2位、昨年こそ4位だったが4年でAクラス3回なら立派です。

だけど、なぜ勝てたのか?
采配の力も大きいが結局は選手の働き。


つまり、結果を出すため何を犠牲にしたかと言えば選手の寿命を犠牲にしている。
数字には出ないが相当選手にムリをさせている。
これを1シーズン見てきたから私はラミレス監督お疲れ様と言いたい。
勝てば嬉しいが一部の中継ぎの投手に過大な負担をかけちゃ選手が持たない。

選手とて自営業だから結果が出れば収入は上がるけど結果が残せなきゃ引退。
引退後の人生の方が長いよ。
選手寿命を削り、チームを勝ちに導く指導者は多いが私はそのような指導者には反対します。
南場オーナーに経済を語るなどおこがましいが、その辺りを観察し来季の展望を検討中な




のかもしれない。
初代球団社長の池田社長は球団の改革を行い地域密着型の球団経営で見事に球団を蘇らせ今では他球団のビジネスモデルになっている気がする。
ファンを第一に考える。
私が無知なのかもしれないがフロントが現場に介入する事は、ほぼ無かったと記憶している。
球団はファン第一、そして利益を出す。
現場は結果が大切でありファンも優勝を望むが選手を大切にしない球団に未来は無い。
まぁ、読売さんはお金使う事で結果出してるけどアンチが多いのはラミレス監督と同じではないかな?



2019年9月26日木曜日

今永 初タイトルへ向けて

明日の東京ドームは引退する阿部慎之介捕手の「慎之介デー」たしい。
巨人を代表するスラッガーの引退は寂しい気持ちもあるがゲームは別。
相手先発はドスコイ山口、横浜は今永翔太。

登板スライドの影響もあり今永の最多勝は山口に軍配が上がった。
しかし、奪三振は山口と2個差で明日のゲームで決まる。

旧エースと現エースの対決は楽しみな反面もし山口が横浜に残留していれば・・と考えてしまう。
頑張れ今永、頑張れベイスターズ!

2019年9月25日水曜日

一夜あけて


ペナントレースを2試合残してベイスターズは2位を確保した。
昨日のゲーム終了と同時にLineのベイスターズ公式からクライマックス進出の知らせが届く。
知り合いからも喜びのメールや直接電話をかけてくる方等ベイスターズを応援しているファンにとっては西武ライオンズの優勝など二の次。

今シーズン、何度も書くがラミレス監督の仕掛けが的中すること、しない事で勝敗が分かれる場面が多々あり選手は大変だった、次のCSも。

ただ、今の横浜には選手個々の能力や結束力がある。
シーズンがいつまで続くかはわからないが、頑張れベイスターズ!

2019年9月24日火曜日

22年ぶりの2位

ナゴヤドームで初回、プーさんの3ラン、チャモさんのタイムリーで4点先取。
横浜の先発、大貫は2軍でも打ち込まれ期待薄。
社会人出身のルーキーで今季5勝を得るもここ最近は序盤で大量失点で正直4点差でも心配だった。

ところが、初回こそホームランで1点を失ったが5回まで四球1、被安打1の好投。

ここでラミレスが何時も通りに動く。
代打で梶谷。
四球を選ぶも、後続が3凡でチャンスをモノにできずイヤな感じ。
解説の宇野勝が.....ここで代打?
イヤ、いつもの事だしね(笑)

交代したのは背番号17、もはや抜け殻状態の三嶋。
残り試合を考えるとドームで巨人は阿部引退で盛り上がる、ハマスタ最終戦は分の悪すぎる阪神だから健大じゃないの?
健太2回、エスコバーで8回、でヤスアキ。
非常に心配だ。

だが渾身の投球で抑える。
これに応えて桑原出塁から佐野が打ち、柴田が打ち追加点。
そして7回、またまた三嶋が回をまたいで続投。
見慣れた風景だがココで打たれては......
三嶋、渾身のストレートで平田を三振にとり無事役目を果たす。
三嶋は本当に気合いも気力も通じる状態じゃないと思うが炎のピッチングだった。


エスコバー、ヤスアキと続き22年ぶりの2位とCSを本拠地ハマスタで開催する権利も得た。

8回の攻撃で宮崎が頭部付近に投げられ激怒。
解説は、この程度で怒るようでは云々と言うが違うんだよ、残り試合3で今日勝たなきゃ後がない。
皆んな必死だから怒ると言うよりプーさんの闘志が出ただけ。

いつものラミレス采配に選手が頑張って勝った2位。
本当に嬉しい。

CSがどうであれ、全く希望が持てない先発、筒香がいないチームで勝ったことは来季に繋がると思う。

大貫、ありがとう。
皆んな本当にありがとう。


CS 目指して

目の前、ハマスタで巨人の胴あげを見た。
9回ヤスアキが打たれ呆然とする・・

翌朝、横浜の街は何事もなく



甲子園で筒香を欠き覇気の無い戦い。
対する阪神は序盤から能見、ガルシアと投手を惜しみなくつぎ込む。
今のベイスターズにはつぎ込める投手もいない。



だけど、残り3戦をとにかく1つ勝てばCSに進出。
もう選手は満身創痍だろうがファンは応援することしか出来ない。
頑張れベイスターズ!

2019年9月21日土曜日

対 広島 最終戦 ハマスタ 続き




本当に凄かった。

2019:9:19 対広島戦 ハマスタ 大逆転!


関係ないけど田代さん(笑)
優勝見たいよね。

さて、遅くなりましたが今更でもありますが7点差をひっくり返し勝利。
今永は撃沈だったがソト、そして梶谷! 凄かった。






2019年9月19日木曜日

南場オーナー ラミレス監督の去就について

今永のズボンをズリ上げる筒香(笑) 今日から復活だけど何してんの?

さて、昨日DeNAオーナーの南場智子氏が来季についてのコメントを出した。
「チームは頑張っているし、ラミレス監督については結果を見てから。」

これ、続投なら即答しているはず。

色々な考えの方がコメントしているが、私は解任で良いと思う。
擁護派は、サイバーメトリクスだの新しい方法を理解していないと解任派に言うが
新しい方法?

サイバーメトリクスは決して新しい手法でもなく第1世代のものなら一般人でも活用できる。
AI ? そんなものは今時企業でもAIコーチングとして活用されている。

サイバーメトリクスに関して第2世代のものなら相当複雑なようで専門スタッフが必要。
このスタッフがもたらす膨大なデータを状況に応じてゲーム中に活用できるか?

両翼110メートル、風はセンター方向に4m、投手は左腕でスライダーの球威、精度が現在40%程度で外角に外れる。

今シーズンの中井は、過去の対戦が12打席ありこのパターンでは真ん中寄りのスライダーを右方向に打つことでヒットの確率は55%上昇。

投手がスライダーを投げるのはデータに基づくとカウント1:2で60%
カウント2:2で20%、カウント1:2ではカットボールが76%で1:2の場合にカットボールは外角低めへ45%の確率で中井が打てる確率は.....

なーんてデータを逐次選手に伝えるのは無理でしょ。
試合前のミーティングでデータを選手に渡そうモノなら膨大なデータに選手は混乱するわ。

科学的データに基づきと言うのは大切だが、ほどほどにしないと。
結局、ラミレスもデータの山に埋もれて究極のノート一冊になる。

選手起用はデタラメ、選手に告げず申告敬遠。
スタメンも昨日活躍した選手が今日は控え。
打順も日替わり。
サイバーメトリクスね?.......

活用してるつもりなんだろうが、側から見るとデタラメなだけで結果も出せたりだせなかり。
科学的に..と言うなら結局は最低7割出してくれないと、半々じゃただの賭けでしょ。

もっと選手と意思疎通し選手の考えも取り入れ采配しないと偏った采配で選手ボロボロ。

ラミレス監督はデータに翻弄されている。
これでは勝てたとしてもデータに振り回されて選手のモチベーションは上がらない。
データでは...で、選手を駒のように動かす。
守備変更にせよ打順変更にせよ環境が変わればいくらプロでも負担が大きい。
ライトとレフトじゃ飛球の質も変わる。
ライト側なら打球は切れて行くし打順が2番と9番じゃ役割りも異なる。
8番投手でもかまわないがソコ以外は固定して欲しい。
コロコロ変わってちゃ選手も適応するのが大変だ。

これを擁護派は固定観念にとらわれた古い人間、新しい野球を知らないと言う。
まぁ、そうかもしれないがそれならいっそ監督をロボットにしたらどうだろう?
最新のAIを搭載したロボット。

大切なのは流れであり調子であり、そこには選手がいる。

感情も持ち合わせている。

だから私はラミレス解任派。

別に来季ラミレスロボットでもいいよ。
人間がデータ扱うよりはマシでしょ(笑)



2019年9月18日水曜日

エース今永翔太

今季間違いなくエースの称号を得ても良い今永翔太。
今日の広島戦で先輩するが、これはCS本拠地開催をにらんでの事。

直接対決で3位広島を抑え2位確保。
前回登板は巨人岡本からの1発に泣き、中10日と言う間隔で首位巨人の追撃を狙っただけに負けで最多勝利、最多奪三振、防御率の3冠も遠のいた。
現在1位は横浜からFA移籍で巨人へ行った山口俊。
非常に複雑な想いである。
古巣相手の20日、巨人は先輩に山口と発表。
むろん私もハマスタで応援するが、多分横浜は上茶かな?

まずは今永で勝ち、1日空いた20は山口を打ち崩す。
頑張れベイスターズ!

2019年9月17日火曜日

昔は弱かった(笑)

大洋ホエールズ時代から続く伝統。
明るく、無策(笑)
懐かしいAA


2019年9月16日月曜日

2019:9:16 対中日戦 ナゴヤドーム 中1日 石田先発


うーん、キャプテン筒香は今日も首の痛みで欠場。
大丈夫なのか? 心配しています。



さて、今日の先発は一昨日のヤクルト戦で中継ぎ登板した石田健大。
けっこう使われていたし調整とかも大変そうだ。

あ、・・・・・・

ヲイ!





結局、石田は自責点こそ0だが2回で国吉と交代。
ラミレス監督、オープナーってヤツなのかな?
石田先発についてはヤクルト戦登板直後に伝えていたようだが、現在ワンサイドゲームになりつつある。
ベイスターズは残塁の嵐。
そんな中で、死球後はじめてショートで先発した大和のファインプレー
ハマのプーさんの打撃
そして、妻がお気に入りのハマの「わしゃわしゃ」こと今日セカンドでスタメン打撃好調の柴田は頑張っている。
柴田って小さいしマメ柴(犬)のように頭をわしゃワシャと撫ぜてあげたいらしい(笑)

あと、国吉投手ね
今年こそ、今年こそ✖️5年くらい期待してるがピシッとせんね。

2019:9:15 対中日戦 ナゴヤドーム 筒香欠場

実質2位争いの対中日 2戦目
先発はバリオス。
初回から5回まで2失点で切り抜けた。
内容は久しぶりの投球にしては良かった。
横浜の攻撃は佐野のタイムリーで先制、その後逆転されるが宮崎のレフトスタンドに飛び込むソロホームラン、さらに四球で出塁したソトを置いてロペスが勝ち越し2ラン、その後も柴田、佐野のタイムリーで6対2で完勝。

柴田、ここ最近バッティング好調。
佐野も良い働き、宮崎のホームランは骨折からの出場とは思えないフルスイングで解説者も褒めていた。
ロペスの当たりも完璧にとらえた。(完全にスライダー待ちの所に高めに浮いたスライダー)
投手はバリオスの後、三嶋が今日は2回をピシャリと抑え、S子、ヤスアキのリレーで5回以降は無失点。

今日はキャプテン筒香が首の痛みで欠場。
昨日のフライ処理時に桑原と交錯した時に痛めた模様。(何だかクワの邪魔になってるような・・・笑)

大和は大事を取っての欠場かな?
この2人をベンチに置いての完勝は素晴らしい。

しかし・・・不謹慎ではあるが筒香交錯時の画像はチョい漫才チックで笑える。
今日の最終回もライトへの浅い飛球をセカンド柴田が補給し梶谷にポカリされてたが終盤にケガだけは気をつけて欲しい。
明日は何と! 一昨日に中継ぎ登板した石田健大が先発発表。
頑張れ健大、頑張れベイスターズ。



バリオスのヒーローインタビュー

2019年9月15日日曜日

大和選手 無事で何より

昨日のヤクルト戦で死球を受け担架で退場した大和だが、どうやら今日の中日戦に出場出来るようだ。
踝の内側だとメチャクチャ痛いよね。
心配だったが本当に良かった。
昨日はDeNA 南場オーナーもハマスタで観戦してみえたようだし、快勝プラス大和無事で安堵だろう。
今日の中日戦は先発 バリオス。
個人的には好きな投手。
頑張って欲しい。

2019:9:15 対ヤクルト最終戦 ハマスタ 大和 アクシデント

さて、首位巨人との直接対決は3戦目の先発 平良、その後のムーさん等、頑張ったが打ち込まれ負け越し。
中1日空けて今日からはCS2位確保と首位追撃のヤクルト戦。
この所1、2軍の入れ替えも頻繁だが今日からムードメーカーの桑原、ルーキー伊藤ゆきや が昇格。
先発は 上茶谷で開始。
初回、筒香のホームラン(久々の快心の当たり)で先制する。
カミチャも今日は腕が振れてて四球は出すが5回を何とか1点に抑えて101球で降板。
7月以来の7勝目。
ヤクルト先発の石川からボークで勝ち越し、その後も佐野の打席でワイルドピッチ、佐野タイムリー、ソトのダメ押しタイムリーで勝利。
桑原も猛打賞と良い感じ。
ただ、三嶋が登板過多の疲れか打ち込まれS子、ヤスアキで逃げ切り。
ゲームのハイライトはショッキングな・・・・・大和の受けた死球。
ヤクルト坂本投手に悪意は無いにせよインコースへの明らかな失投、最下位チームが負けゲーム確定の様相で主力の大和にこの投球は考えさせられる。
プロの世界では、ありがちとは言え担架で大和は退場。
球場も静まりかえり心配である。
左足踝近辺にはレガースもない場所で本当に痛い死球、非常に心配だ。
大和の無事を祈る。
画像は順不同で。